襤褸(BORO)
江戸時代、東北地方の過酷な冬の寒さから身を守るために、使い古した藍色の木綿布を寄せ集め、何枚も継ぎはぎ、刺し子を何層にも重ねて修繕を繰り返し、大切に着続けることによって生まれた『BORO』。
物を大切にするという基本的な意識と土着に継承される巧妙な刺し子技術は、現代では貴重な
ARTとして認知されています。
2013年から、私達はKOUNTRY工場の技術により、その芸術性を再現し「NORA」と「KAYA」と呼ぶ2種類の「BORO FABRIC」を作成し、オリジナルウェアに落とし込んでいます。
2022年 2月、その技術がさらに深化した職人の手によって、新たなBOROが生み出されます。
Coming soon !
EK-1171
BORO SPRING 1ST JKT
size : size3 ~ size5
price : 130,680 yen (tax inc.)